こんばんは、AKです!
今回はパチンカス、スロッカスになっていった経緯を書いていきたいと思います
前回の書いててわかったのですが2006年にデビューしたということは、今年で15年目となるんですね!
なんだかんだ今までの人生の半分、パチと関わってきたなんて…悲しくなってきた(笑)
パチンコの面白さを知る
2007年も相変わらず数ヶ月に1回、パチンコを嗜む程度だったのです
この頃の僕はただのスポーツマンで、自分は真面目な青年だと思い込んでいたため、誘われない限りパチ屋など行くものではないと考えていました
しかし、ある季節にパチンカスへの階段をかけ上がります
(転げ落ちるとも言います)
真面目な少年少女を惑わす魔物…
そう夏休みです!
この時にまだ新台としてあった機種があの名機
この台で初めて大当たりを引き、出玉を獲得する喜びを知ってしまいました
その日は結局負けたんですけどね(笑)
慶次のおかげで3万を使うことに抵抗がなくなりました
「負け戦こそ花ではないか」「だが、それがいい」など名台詞を吐けるようにも成長しました♪
あらゆる欲求満たす台
夏休みが終わるとしばらく稼働しないようにしましたが、1度覚えた怠惰は抜けないものです
冬休みには週1程度でパチ屋に行くようになっていました
当時、僕はオタクという職業に就いていて「アニオタ」「変態」「ロリコン」と称賛の声を浴びていたくらいだったのですが、そんな人間にピッタリの機種が導入されてしまったのです
この台の素晴らしいところは、金銭面での興奮以外にも味わえるところなんですよね!
シルヴィアめっちゃ好きです
メガネブスとかスレンダーブスには興味ありません、金髪ロリこそ世界の宝なのです!
彼女と合体するために学校をサボることを覚えました(笑)
ちなみにこの頃の打っていた機種のスペックとかは一切知りません!
そもそも確率なんてものがあることも知りませんでしたし、この時代のパチンコって継続率とか出玉とかが微妙に違うだけの同じ機種が3種類くらいあった気がするんですよね…
最も人生を狂わせた機種
学生生活、最後の思い出機種は2008年の冬に登場した機種
僕と近い世代の方はコイツに人生を狂わされた人も多いのではないのでしょうか?
初代牙狼
僕が中学生のときに深夜放送されていた特撮で、コンテンツ的には無名だったため最初は人気が低かった記憶があります
しかし、驚異の出玉スピードと連荘チャン性能で瞬く間に人気No.1機種になりました
僕も最初は牙狼というコンテンツが好きで打ち始めたんですが、初当たりで18連くらいして100Kオーバーのプラスを叩き出してしまいました、このタイミングがいけなかったんですね
3年の冬、部活は引退&卒業確実…
(ここまで言ったら、いつの時代か丸分かり)
やることない、彼女いない、お金もないの三拍子
もうやることの選択肢は1つしかないですよね(笑)
ここからパチンカス、スロッカスに磨きがかかるのですが、それはまた次回にします
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